基本のちらし寿司

お祝いごとや季節のイベントにぴったり。具だくさんで見た目も楽しい!

基本のちらし寿司

レシピ作成者:SHO SHIMODA
調理時間:
分量:4人分

📦 材料

  • ごはん(温かいもの)… 2合分
  • 酢 … 大さじ4
  • 砂糖 … 大さじ2
  • 塩 … 小さじ1
  • にんじん(細切り)… 1/2本
  • しいたけ(戻して薄切り)… 3〜4枚
  • れんこん(薄切り)… 50g
  • 油揚げ(刻む)… 1枚
  • 卵 … 2個
  • 絹さや・海老・いくら・刻みのり … お好みで

👨🍳 手順

  1. 酢・砂糖・塩を混ぜて寿司酢を作る。
  2. 温かいごはんに寿司酢を回しかけ、切るように混ぜて粗熱を取る。
  3. にんじん、しいたけ、れんこん、油揚げを甘辛く煮る(砂糖・醤油 各大さじ1、だし少々)。
  4. 卵は薄焼きにして細切りに(錦糸卵)。
  5. 酢飯に具材を混ぜ、上に錦糸卵、絹さや、海老、いくら、のりなどを飾る。
調理器具: 炊飯器フライパン

🐟 魚介をのせた「海鮮ちらし寿司」はこんな感じ

のせてOKな魚介例:

種類 特徴
サーモン 人気No.1。脂がのって彩りも◎
マグロ 赤のアクセント。中トロ・赤身どちらもOK
鯛・はまち 白身の上品な味わい。春にもぴったり
甘えび 生でもボイルでも甘みが◎
ホタテ スライスしても丸ごともOK。貝の甘みが映える
いくら 上からちらして“宝石”のような見た目に
穴子・うなぎ 甘辛く煮たものを細く切ってのせると香ばしい
たこ・イカ コリコリ食感。細く切ると食べやすい

🧂 ちょっとしたコツ

  • 必ず刺身用の魚を使うこと!(生食OKの表記を確認)

  • ごはんにのせる前に軽く冷ますと、魚が傷みにくく見た目もきれいに保てます

  • 寿司酢ごはんと魚の間に大葉や刻みのりを挟むと、風味も引き立ち水っぽくなりません

  • ワサビ醤油 or わさび+白だしで漬け風にしてから乗せるのも◎


🍣 ちらし寿司は「混ぜるタイプ」と「のせるタイプ」がある

タイプ 特徴
混ぜ込み 野菜や甘辛く煮た具材を混ぜる、家庭向け・季節行事に多い
のせる 魚介や錦糸卵などを上から華やかに盛る、特別感がある

どちらもOK。混ぜた上に魚介をのせて“いいとこどり”にする人も多いです。


✅ 結論

魚をのせるのは大歓迎!むしろ映える&おいしい鉄板アレンジ。
生魚が苦手な方や子どもがいる場合は、火を通したエビやサーモンフレークなどにすると安心です。

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